1月生まれは、恋の表現者。素敵な言葉が次々と……裏読み恋愛運




1月生まれは恋の表現者という感じ。
別れ際に「楽しい夜をありがとう」なんてことを平気で言えちゃうという。

一方で、社内恋愛を隠したがる。
中には結婚していることを隠す人もいます。
これは浮気がしたいから……ではないのです。

「秘すれば花なり秘せずは花なるべからず」
世阿弥の言葉ですが、1月生まれの恋愛はこの言葉がとても当てはまります。

1月生まれにとって恋愛はとても大切なもの。
1月生まれにとって恋愛とは、孤独を癒やし、幸せを感じ、心を開放し自由にさせてくれるものなのです。

この大切なものを他人に乱されたくない。
何より、自分を開放した姿を彼(彼女)以外に見せたくないし、見られたくない。

1月生まれの恋愛に、他人が入り込む余地はありません。

がしかし、1月生まれの恋愛は少々所有欲が欠けているのです。
これほど大切なものなのに、自分も相手も束縛する気持ちが少ないという。

異性、同性関係なく飲み会でも泊りがけの旅行でも誘われたら行ってしまう。
恋人が行きたいといえば行かせてしまう。

ここで、友だちや仕事仲間に見せる顔と恋人に見せる顔が違うというのがポイントになってきます。

1月生まれの恋愛はとてもディープ。
階層でいえば地下5階ぐらい。
他の異性や同性との付き合いは地上10階ぐらいでやってくること。
友だち関係が、恋人と紡ぐ関係に到達することはできないぐらい離れているのです。
1月生まれにとって恋人は特別。友だちや仕事仲間はそれだけの関係だし本性なんか見せません。

彼らが浮気といえば本当に浮気。
「今夜は楽しかった」なんてことを友だちにささやけば、勘違いする人もいるのが当然ですが、1月生まれは「現在の恋人」と別れてまで、新しい恋愛をする気がありません。
ちょっとした冗談というか、恋愛テクニックを披露しただけというか。

1月生まれはやぎ座とみずがめ座。
いまいち共通点はなさそうですが、会社や家族に見せている顔と恋人に見せる顔がまったく違うというところがそっくりなのです。
家族の中でも、子どもに見せる顔と妻に見せる顔がぜんぜん違うとか。

やぎ座もみずがめ座も自分をコントロールするのがうまいし、自分の理想形を人に見せるようにします。
だから肩が凝るわけですが、恋人の前ではとてもリラックス。



デレデレのダラダラという感じです。
1月生まれとの恋愛はそれが楽しいということもありますが。

じゃあ、1月生まれの恋人は安泰かというとそうでもありません。

彼らは新しい恋愛を探すのにあまり罪悪感がないからです。
恋人がいるのに、合コンに行ったり、婚活をしたり。
で、うまいこと新しい恋愛相手ができても、現在の恋人に別れを言い出さない。
最初は浮気だからです。
新しい恋愛相手が、浮気相手から恋人や夫婦になるという確信ができてから、別れを切り出してくるという……。

外で見せている雰囲気と、やらかす恋愛事件のギャップが大きいのも1月生まれの特徴です。

彼らが「楽しい夜をありがとう」なんて、囁いているうちは、まだまだ本性を見せてないのであります。

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